

生まれ育った富田林市に、乳腺・甲状腺そして消化器を専門とするクリニックを開院致しました。
大学病院を中心に、20年間にわたり、がんの治療と研究に携わってまいりました。その経験をもとに、専門性の高い、適確で迅速な医療を、真心とともに皆さんに提供する事をこころがけております。
日本における乳がんは年を追うごとに増加しており、現在では約20人に1人の女性が乳がんにかかると報告されています。そして残念なことに乳がんで亡くなる方の数も日本では増加しています。
一方、アメリカやドイツなどの先進国では乳がんで亡くなる方は減少しています。この差は乳がん検診受診率が、日本ではまだまだ低いことが原因と考えられています。
また、乳がんの診断と治療はますます多様化し、専門医による診療が求められていますが、乳腺専門医は非常に少ないのが現状です。そのため、大学病院には患者様が殺到し、待ち時間が非常に長くなり、多忙な患者様には通院だけでも大きな負担になっています。そして、乳がん患者様は様々な不安を抱えながら治療に取り組んでおられますが、大学病院の医師は多くの患者様の診察や様々な業務に忙殺され、短い時間の外来診察では患者様に精神的にも満足していただける治療が提供できないジレンマに陥っています。
このような点から、患者様の視点と専門医の視点両方から満足の得られる診療を目指して、当クリニックを設立いたしました。生まれたばかりのクリニックです。地域の患者様によって育てていただきたいと願っております。
院長 乾 浩己

- 1964年
富田林市生まれ - 1988年
福井医科大学(現福井大学医学部)卒業 同年近畿大学医学部付属病院外科入局 - 1989年
ベルランド総合病院外科勤務 - 1990-1993年
近畿大学大学院 医学博士取得
研究テーマ「大腸癌の進展と遺伝子変化」 - 1993年
大阪がん予防検診センター勤務
近畿大学医学部付属病院外科助手 乳腺・内分泌外科担当 - 2000-2003年
アメリカ国立癌研究所客員研究員
DNA修復機構の研究と遺伝子診断法の開発に携わる - 2003-2008年
近畿大学医学部付属病院外科講師 乳腺・内分泌外科担当 - 現在
近畿大学医学部付属病院外科非常勤講師

- 日本外科学会外科専門医
- 日本乳癌学会乳腺専門医
- 日本臨床腫瘍学会暫定指導医
- 日本がん治療認定機構がん治療認定医
- NPO法人マンモグラフィ検診制度管理委員会公認読影資格
- 日本乳癌学会評議員
- 近畿外科学会評議員

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